【最高利率12%!】仮想通貨レンディングの金利を一覧比較で紹介

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仮想通貨レンディングの金利一覧比較
おるか

仮想通貨って売り買いして稼ぐだけじゃないの?

ヨッメ

レンディングすれば高利率で運用できるよ

ヨッメ

戦略にもよるけど、やるやらないで資産の増え方が全然違う

仮想通貨で稼ぐ方法は値上がりを待つだけではありません。仮想通貨を運用して値上がりを待ちながら総量を増やすことができます。

今回は仮想通貨を増やす方法の1つであるレンディングを解説します。高金利でありがたい反面、当然リスクもあります。そのリスクの軽減方法についてもお伝えしますので参考にしてください。

まず、各社のレンディング金利は以下のとおりです。

スクロールできます
サービスBTCETHUSDTUSDCDAIXRPDOTADAATOMBCHLTC
ビットレンディング8%8%10%10%10%
PBRレンディング10%
12%
10%
12%
10%
12%
10%
12%
10%
12%
HashHab
レンディング
1.5%4.5%4%4%
シグノス1.5%2.3%4%4%
GMOコイン1%
3%
1%
3%
1%
3%
1%
3%
8%1%
3%
10%1%
3%
1%
3%
コインチェック1%
2%
3%
4%
5%
1%
2%
3%
4%
5%
1%
2%
3%
4%
5%
1%
2%
3%
4%
5%
1%
2%
3%
4%
5%
1%
2%
3%
4%
5%
ビットバンク1%
1.2%
2%
1%
1.2%
2%
1%
1.2%
2%
1%
1.2%
2%
1%
1.2%
2%
1%
1.2%
2%
ビットポイント募集ごとに決定
SBI VC Trade募集ごとに決定

高金利レンディングはいつまで同じ金利が維持されるかわかりません。一定のユーザーが獲得できてしまえば金利が見直される可能性があるからです。始めるならできるだけ早い方がよいでしょう。

仮想通貨バブルにそなえて、効率的に資産を増やしていきたいですね。

この記事で分かること
  • どこでレンディングすればよいか
  • レンディングのリスクを回避する方法

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INDEX

仮想通貨レンディングとは?

仮想通貨を貸す人と借りる人

仮想通貨で得られる利益の基本は、安いときに買って高いときに売る売却益です。

しかし、レンディングすることで、売買益だけでなく保有したままでも利益が得られます。仮想通貨を持つことによって得られるインカムゲインの1つです。

レンディング=仮想通貨の貸付け

レンディングとは、仮想通貨を他のユーザーに貸し出し、その対価として金利を得ることです。貸し出す通貨や日数によって金利は異なりますが、年利でおおよそ数%は稼げます。

普通預金の金利が0.001%だと考えるとその利息は破格ですね。銀行に100万円預けても1年間でたった10円の利息ですが、仮想通貨レンディングなら数万円のリターンになります。

貸し手と借り手をマッチングする仕組みがレンディングサービス。個人間の貸し借りは敷居が高いため、企業が運営しているレンディングサービスを利用するのが原則です。

日本のレンディングサービスの提供元は、レンディング専門業者と取引所に大きく分かれます。

レンディングサービスで預けられた仮想通貨は運営企業を通じて貸出先に融資されます。ユーザーは貸出先を選んだり話し合いをしたりする必要もなく、とてもかんたんに貸付できる仕組みなのです。

おるか

銀行と比較したら金利差がすごいね…

ヨッメ

正直、物価が上がるスピードのほうが早いから銀行に預けといたら資産が目減りしていくんだ

レンディングとステーキングの違い

仮想通貨でインカムゲインを得るにはステーキングという方法もあります。

貸し出した仮想通貨に応じて利息を稼ぐのがレンディングです。一方、仮想通貨を保有することでネットワーク運営に参加し、報酬を得るのがステーキングです。

ステーキングは、コンセンサスアルゴリズム(取引の承認方法)にPoSを採用した仮想通貨でしか利用できません。また、仮想通貨を一定期間ロックする必要があったり、ステーキングしても報酬が発生しなかったりします。

レンディングも、対象となる仮想通貨はサービスの提供元によって受け付けられた一部のみ。レンディングを受け付けていない期間もありますし、レンディングしている期間は自分の手元から資産はなくなります。

どちらの方法を選ぶかは投資銘柄や戦略次第。手段があることを知った上で自分の投資にどう活かすかが重要です。

レンディングもステーキングも一長一短ありますが、金利の高さは仮想通貨ならではといえるでしょう。これらを有効に活用できれば、資産増加のスピードアップに一役買ってくれます。

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仮想通貨レンディングのメリット

仮想通貨の金庫

仮想通貨レンディングすることのメリットを具体的に解説します。

貸し出すだけで仮想通貨が増える

仮想通貨を持っているだけだと、得られる利益は価格が上がったときの売却益のみ。しかし、レンディングは価格の上昇を待ちながら仮想通貨の総量を増やすことができます。

貸し出すだけなので、常にチャートを見て価格変動を監視する必要もありません。手間を取らない分、とても効率的な手段といえます。

デメリットも理解して検討する必要はありますが、資産を増やす上ではかなり有効な選択肢ですね。

金利が高い

最大のメリットは金利の高さです。たとえば、今回取り上げたビットレンディング(BitLending)の最大金利は10%。

しかも、これは米ドルの価格と連動するステーブルコインの主要銘柄を預けたときの金利です。ビットコインやアルトコインだけでなく、米ドルに連動した安定性をもつステーブルコインで10%の利息が稼げてしまいます。

たとえば、10万円を預けると1年で1万円稼げます(実際には複利運用でもう少し稼げます)。銀行預金だと10円。

銀行預金ばかり引き合いに出してしまいますが、インフレで日本円や米ドルの価値は下がり続けています。銀行に預けているだけの法定通貨は目減りしているのと同じです。運用して増やすことで下がった価値の分を補えれば実質的なマイナスはありません。

レンディングにはリスクがあります。しかし、リスクを取るからこそ大きく稼げることも事実でしょう。

複利運用で雪だるま式に増やせる

金利は「単利」と「複利」に大きく分けられます。

投資元本のみに利息がつく単利に対し、受け取った利息が投資元本に組み込まれるのが複利です。

たとえば、100万円を年利10%で単利運用すると毎年10万円ずつ増えていき、10年後には利息の合計が100万円になります。

同じく、100万円を年利10%で複利運用すると1年目は10万円、2年目は11万円、3年目は12万円というふうに増え方が右肩上がりに。結果10年目には利息の合計が159万円になります。

1年ごとに利息が得られると仮定した計算ですが、利息が得られる頻度が多ければより効果的。複利では運用期間が長ければ長いほど、それに比例して資産の増え方も大きくなっていきます。

仮想通貨レンディングも複利運用で効率的に増やすことができます。

レンディング専門業者(ビットレンディング、PBRレンディングなど)では、貸し出しをやめなければ自動で複利運用され続けます。しかも、利息が毎月得られるので増え方も効率的です。

取引所(GMOコイン、コインチェックなど)の提供するレンディングサービスは自動で複利運用できません。少し手間はかかりますが、レンディング終了後に得られた利息も含めて再度レンディングすれば複利運用になります。

ちなみに、かの有名な物理学者であるアルベルト・アインシュタインは複利を「人類最大の発明」と呼んだそうです。

かんたんに始められる

手間がかからないこともレンディングのメリットです。実際にレンディングしてみると分かりますが、複雑な手続きなどは一切ありません。誰でもかんたんに始められます。

取引所の口座開設も難しくはありませんが、下調べも考慮するとある程度の手間と時間はかかります。それに比べ、レンディングはすでに取引所に登録した後ということもあり難易度はさらに低いといえます。

長期投資と相性がいい

レンディングで資産を増やすことは、長期保有で仮想通貨の値上がりを待つ戦略ととても相性のよい手段です。お金を寝かせておくだけでなく、お金に働いてもらって効率的に資産を増やしたいですね。

高金利のため、たとえ仮想通貨の価格が上がらなくてもその恩恵を感じられるでしょう。しかし、価格が上がればレンディングで得られた利息分も同様に価値が上がっているため、得られる利息以上の資産になります。

とはいえ、長期投資はリスクをどれだけ軽減できるかも重要です。自分が取れるリスクの度合いと相談しながら、何をどれくらいレンディングするかの戦略を立ててください。

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仮想通貨レンディングのデメリット

砕ける仮想通貨

メリットが多い一方でレンディングはリスクも伴います。デメリットもしっかり把握した上で冷静に判断し、検討する必要があります。

仮想通貨が返ってこない可能性がある

最大のデメリットは、貸し出した資産が返却されない可能性があるということです。貸出先、もしくはレンディングサービスを提供している企業の破綻、ハッキング被害等で資金の返還ができなくなる可能性も存在します。

残念ながら、仮想通貨レンディングは法律による投資家保護がありません。最悪の場合、資産を失うかもしれないことを想定しておく必要があります。

企業が運営しているレンディングサービスを使う以上、どうしてもこの問題は付きまといます。高金利の裏に潜む大きなリスクですね。

資産の増加を加速させることと資産を安全に運用することはトレードオフの関係です。自分の投資目標に対してどのくらいリスクを取れるか考えてみましょう。

また、レンディングサービスを選ぶときも運営元が安全であるか、信頼できるかを判断して投資することが重要です。

おるか

レンディングするなら絶対理解しておかないと、だね

ヨッメ

これだけのハイリターン…さすがにノーリスクのわけないな

価格変動のリスクがある(返還に時間がかかる)

仮想通貨はボラティリティ(価格の変動率)が大きい金融資産です。貸出期間中に価格が大きく上がる可能性もあります。

貸出中は手元に資産がないため、値上がったとしても当然売却はできません。売りたい時に売れないかもしれません。

貸出期間の満了前に返還申請できるサービスもありますが、返還申請をした直後に資産が戻るわけではありません。返還日数はレンディングサービスで異なりますが、参考例としていくつか紹介します。

  • ビットレンディング:返還申請から7営業日以内
    ※ただし、貸出開始から1ヶ月は返還申請不可。
  • GMOコイン:返還申請より5営業日後
  • HashHubレンディング:返還申請日の翌々月初
  • コインチェック:途中解約不可
  • SBI VC Trade:途中解約不可

送金、返金手数料がかかる(一部レンディングサービスのみ)

レンディング専門業者の提供するレンディングサービスは、貸出する時と返還される時の送金手数料をどちらも負担しなければなりません。

具体的には、ビットレンディングやPBRレンディング、HashHubレンディング、シグノスです。これらは指定のウォレットへ仮想通貨を送金する必要があり、送付時と返還時の送金手数料はユーザー負担となります。

レンディング専門業者は取引所と比べて金利が高いことがメリットですが、送金手数料が必要になることは覚えておきましょう。

また、仮想通貨の種類によって送金手数料が違うため、レンディングする銘柄を選ぶ参考にしてください。

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仮想通貨レンディングするときの注意点

手渡しで交換される仮想通貨

レンディングする際の注意点をまとめました。いずれも損失回避のための重要ポイントです。

信頼性のあるレンディングサービスを利用する

万が一、資産が返還されない事態は極力避けたいと思うはずです。幸いにも日本のレンディングサービスが破綻した事例はまだありません。しかし、海外のレンディングサービスの破綻は度々ニュースで取り上げられています。

資産を失わないためにはできるだけ安全なレンディングサービスを選ぶことが重要です。とはいえ、かんたんにそれが分かれば苦労しません。

1つの基準として、金融庁の認可を得た国内取引所であれば比較的安全といえます。その取引所が資産を返還できないようなことがあれば、レンディングせず売買だけ利用している大多数の人にも被害が及びます。金融庁に認可されるには厳正な管理が求められます。

一方で、取引所が提供するレンディングサービスは金利が低く利益が得づらい傾向です。やはり金利の高さとリスクは比例します。対策として、複数のレンディングサービスに分散してリスク軽減することを検討してください。

仮想通貨に関わる大きなニュースを見逃さない

レンディングサービスの破綻を予期する方法の1つとして、仮想通貨業界のビッグニュースを逃さないことが挙げられます。

2022年に海外レンディングサービスのセルシウス・ネットワークやボイジャー・デジタルが相次いで破綻しました。これは、ステーブルコインの1つであるテラUSD(UST)の暴落に連鎖した事件です。

同年の米ブロックファイの経営破綻も大手取引所FTXの破綻に連鎖しています。

これら大手の破綻が連鎖してドミノ倒しのように波及する原因は、融資先として関係があったためです。多額の資金の運用先が倒れれば、資金は返還されず倒産が連鎖するのです。

このことから学べる教訓は、大手の破綻や疑いのニュースをキャッチしたなら速やかにレンディングをやめて資産を戻すべきということです。

レンディングサービスを提供している企業の融資先は、情報として表に出ていないことがほとんどです。経営悪化やきな臭いニュースに対して用心深くなることが、自分の資産を守ることにつながります。

この考え方は、仮想通貨に投資する上で極めて重要です。

おるか

不穏なウワサやニュースが出てきたら一旦資金を戻したほうがいいんだね

ヨッメ

もし最悪の事態があっても被弾する可能性を下げることはできるんだ

仮想通貨を売るかもしれない時は利用しない

仮想通貨を売却する可能性がある場合、レンディングはやめましょう。

レンディングは一定期間の貸出を条件として利息を得るサービスです。途中解約できなかったり、できたとしても解約料を取られたりすることがほとんどです。たとえ解約しても、返還されて自分の手元に戻るまでに時間がかかります。

相場の格言に「天井三日底百日」とあるように、価格が急騰している期間は安い時に比べてとても短いものです。

売り時を逃さないためにも、売る可能性が少しでもちらつくならレンディングはやめておくべきです。

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仮想通貨レンディングの利益シミュレーション

仮想通貨の金利シミュレーション

金利一覧からも分かるように、仮想通貨レンディングの利益は2つの要素で決まります。

  1. レンディングする仮想通貨の種類
  2. レンディングサービスが提供する金利(年間利回り)

いくつかの仮想通貨を1年間運用したと仮定して利益をシミュレーションしました。どのくらいの運用益になるのか参考にしてください。

BTC(ビットコイン)×ビットレンディングの場合

0.1BTCをビットレンディングでレンディングした場合

  • 元本:0.1BTC(40万円)
  • ビットレンディングのBTC年利:8%
期間もらえる利息
1年0.0083BTC(33,200円)
2年0.0172888BTC(69,155円)
3年0.0270237BTC(108,094円)
※1BTC=400万円で計算

ビットレンディングは自動で複利運用できるため、預ける年月が長いほど増え方が大きくなります。

DOT(ポルカドット)×GMOコインの場合

100DOTをGMOコインでレンディングした場合

  • 元本:100DOT(8万円)
  • GMOコインのDOT年利:8%
期間もらえる利息
1年8DOT(6,400円)
2年16DOT(12,800円)
3年24DOT(19,200円)
※1DOT=800円で計算

GMOコインは自動で複利運用できないため単利で計算。手動で複利運用すればもう少し増え方は大きくなります。

USDT(テザー)×PBRレンディングの場合

500USDTをPBRレンディングでレンディングした場合

  • 元本:2,000USDT(28万円)
  • PBRレンディングのUSDT年利:10%
期間もらえる利息
1年209USDT(29,260円)
2年441USDT(61,740円)
3年696USDT(97,440円)
※1USDT=140円で計算

PBRレンディングは自動で複利運用できるため、預ける年月が長いほど増え方は大きくなります。


複利運用するか単利運用するかで増え方が大きく違うのが見てとれます。レンディング専門業者は金利の高さもさることながら、自動で複利運用できるのが大きなメリットですね。

実際に稼げる金額はその時の仮想通貨の価格によって異なります。元本自体の価格も変わるので価格変動はかなり大きな要因です。

しかし、これから仮想通貨が値上がりすることを想定するのであれば、それに応じて利息も大きな価値となるでしょう。

おるか

預ける金額が少なくてもランチ代やカフェ代くらいなら十分稼げそう

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仮想通貨レンディングの金利一覧(比較表)

スクロールできます
サービスBTCETHUSDTUSDCDAIXRPDOTADAATOMBCHLTC
ビットレンディング8%8%10%10%10%
PBRレンディング10%
12%
10%
12%
10%
12%
10%
12%
10%
12%
HashHab
レンディング
1.5%4.5%4%4%
シグノス1.5%2.3%4%4%
GMOコイン1%
3%
1%
3%
1%
3%
1%
3%
8%1%
3%
10%1%
3%
1%
3%
コインチェック1%
2%
3%
4%
5%
1%
2%
3%
4%
5%
1%
2%
3%
4%
5%
1%
2%
3%
4%
5%
1%
2%
3%
4%
5%
1%
2%
3%
4%
5%
ビットバンク1%
1.2%
2%
1%
1.2%
2%
1%
1.2%
2%
1%
1.2%
2%
1%
1.2%
2%
1%
1.2%
2%
ビットポイント募集ごとに決定
SBI VC Trade募集ごとに決定

比較表から分かるとおり、ビットレンディングやPBRレンディングは国内最高水準の金利です。効率よく仮想通貨を増やしたい人にはおすすめです。

安全性重視であれば、取引所のレンディングサービスがよいでしょう。いずれも金融庁に認可されており、厳正に資産管理している取引所です。

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おすすめの仮想通貨レンディングサービス5選

おすすめのレンディングサービス

特におすすめのレンディングサービス5選です。金利の高さはレンディング専門業者、信頼性なら取引所を選ぶとよいでしょう。

ビットレンディング(BitLending)

ビットレンディングのロゴ
ビットレンディング(BitLending)
対象銘柄5種類(BTC、ETH、USDT、USDC、DAI)
金利(年利)BTC:8%、ETH:8%、USDT:10%、USDC:10%、DAI:10%
複利運用
貸出期間1ヶ月~無期限
最低貸出数量BTC:0.01BTC、ETH:0.1ETH、USDT:200USDT、USDC:200USDC、DAI:200DAI
貸出開始日着金日の翌日
途中解約
途中解約手数料なし
返還時の送金手数料無料(年4回まで)
【5回目以降】BTC:0.0005BTC、ETH:0.00625ETH、USDT(TRC-20):1USDT、USDT(ERC-20):35USDT、USDC(TRC-20):1USDC、USDC(ERC-20):35USDC、DAI:15DAI
返還日返還申請日の翌日から7営業日以内
ビットレンディングの登録はこちら
参考:ビットレンディング

ビットレンディングは高金利で人気のレンディングサービスです。

2022年2月から開始された比較的新しいサービス。国内唯一の暗号資産専門誌を発行している株式会社J-CAMが運営しており、一定の信頼があります。

レンディング専門業者のため複利運用できるため、高金利とあいまって効率的に仮想通貨を稼ぐことができます。

会社名株式会社J-CAM
設立2020年5月
代表者代表取締役社長 新津俊之
所在地〒105-0001 東京都港区虎ノ門1-10-5 KDX虎ノ門一丁目ビル11F
事業内容暗号資産レンディングプラットフォーム「BitLending」
Iolite[Magazine]
Iolite[web]
参考:ビットレンディング

PBRレンディング

PRBレンディングのロゴ
PBRレンディング
対象銘柄5種類(BTC、ETH、ADA、USDT、USDC)
金利(年利)【レギュラープラン】10%
【プレミアムプラン】12%
複利運用
貸出期間1ヶ月~無期限
最低貸出数量【レギュラープラン】BTC:0.01BTC、ETH:0.1ETH、USDT:300USDT、USDC:300USDC、ADA:500ADA
【プレミアムプラン】BTC:0.16BTC、ETH:2.25ETH、ADA:8,500ADA、USDT:3,500USDT、USDC:3,500USDC
※プレミアムプランは1年間ロックあり
貸出開始日着金日の翌日
途中解約
途中解約手数料【レギュラープラン】なし
【プレミアムプラン】レンディングしている総量の20%
返還時の送金手数料BTC:0.0005BTC、ETH:0.00625ETH、ADA:1ADA、USDT(TRC-20):1USDT、USDT(ERC-20):35USDT、USDC(TRC-20):1USDC、USDC(ERC-20):35USDC
返還日返還申請日の翌々月前半
PBRレンディングの公式サイトはこちら
参考:PBRレンディング

PBRレンディングは国内最高金利を誇るレンディングサービスです。

2022年11月にリリースされたばかりの新しいサービスですが、その金利の高さから口コミによって利用者は急増しています。

プレミアムプランは年利12%でかなり魅力的なのですが、1年間のロックがつきます。途中解約も貸し出し分の20%が手数料として取られてしまうため、僕はひとまずレギュラープランから始めました。

会社名株式会社Notting Hill TOKYO
設立2018年8月
代表者代表取締役 小林宏至
所在地〒150-0013 東京都渋谷区恵比寿四丁目20番3号 恵比寿ガーデンプレイスタワー18F
事業内容法人・個人向けフィナンシャルプランニング
フィナンシャルサービス
ファイナンス講座運営
IT技術PCスキル教室
各種イベント運営
オンラインコミュニティ運営
エンタテインメント事業
その他付帯する事業
参考:PBRレンディング

GMOコイン

GMOコインのロゴ
GMOコイン
対象銘柄24種類(BTC、ETH、XRP、BCH、LTC、MONA、XEM、XLM、QTUM、BAT、OMG、XYM、LINK、MKR、ENJ、DOT、XTZ、ATOM、ADA、DAI、FCR、DOGE、SOL、ASTR)
金利(年利)1%コース(1ヶ月)、3%コース(3ヶ月):BTC、ETH、XRP、BCH、LTC、MONA、XEM、XLM、QTUM、BAT、OMG、XYM、LINK、MKR、ENJ、XTZ、ADA、DAI、FCR、DOGE、SOL、ASTR
8%コース(3ヶ月):DOT
10%コース(3ヶ月):ATOM
複利運用×
貸出期間1ヶ月、3ヶ月
最低貸出数量BTC:0.1BTC、ETH:5ETH、XRP:5,000XRP、BCH:5BCH、LTC:10LTC、MONA:500MONA、XEM:30,000XEM、XLM:20,000XLM、QTUM:300QTUM、BAT:5,000BAT、OMG:1,000OMG、XYM:10,000XYM、LINK:50LINK、MKR:0.5MKR、ENJ:1,000ENJ、DOT:50DOT、XTZ:300XTZ、ATOM:10ATOM、ADA:700ADA、DAI:1,000DAI、FCR:50,000FCR、DOGE:10,000DOGE、SOL:20SOL、ASTR:10,000ASTR
貸出開始日毎月15日
途中解約
途中解約手数料受取り予定だった報酬の10%
※途中解約の場合、報酬は支払われない
返還時の送金手数料なし
返還日毎月15日
途中解約の場合は、返還申請日から5営業日後
GMOインターネットグループの【GMOコイン】
参考:GMOコイン

GMOコインは金利1~3%が多いですが、DOTやATOMが8~10%で運用できます。

GMOコインのレンディングは取引所としてのサービスの1つです。大手グループが運営している取引所のため、レンディング専門業者に比べれば信頼度は高いでしょう。

対応銘柄は多いですが、常に受付募集している銘柄は多くありません。参考までに2023年6月時点で受付募集しているのは6銘柄でした。GMOコインは、取引所で比べると高金利で運用できます。

会社名GMOコイン株式会社
設立2016年10月
代表者代表取締役会長 高島秀行
代表取締役社長 石村富隆
所在地〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂1-2-3 渋谷フクラス(SHIBUYA FUKURAS)
事業内容暗号資産交換業および金融商品取引業他付帯する事業
参考:GMOコイン

シグノス(Cygnos)

シグノスのロゴ
シグノス(Cygnos)
対象銘柄4種類(BTC、ETH、LTC、BCH)
金利(年利)BTC:1.5%、ETH:2.3%、LTC:4%、BCH:4%
複利運用
貸出期間10営業日~無期限
最低貸出数量BTC:0.0001BTC、ETH:0.001ETH、LTC:0.0001LTC、BCH:0.0001BCH
貸出開始日着金日の翌日
途中解約
途中解約手数料なし
返還時の送金手数料BTC(アプリ申請):0.0003BTC、BTC(SMS申請):0.0006BTC、ETH(アプリ申請):0.01ETH、ETH(SMS申請):0.02ETH、LTC(アプリ申請):0.1LTC、LTC(SMS申請):0.2LTC、BCH(アプリ申請):0.03BCH、BCH(SMS申請):0.06BCH
返還日返還申請日から10営業日以内
シグノスの公式サイトはこちら
参考:シグノス

シグノスは国内最大級のレンディングサービスです。

ビットレンディングやPBRレンディングと比べて金利は劣りますが、Fireblocks社の提供する仮想通貨保険に加入済みでセキュリティに定評があります。

また、最低貸出数量がトップクラスに低いこと、返還時の送金手数料が安いことも特長です。レンディング開始の敷居が低いサービスといえます。

会社名株式会社Cygnos
設立2020年5月
代表者代表取締役CEO 三原弘之
所在地〒105-0001 東京都港区虎ノ門一丁目16番6号
事業内容暗号資産レンディングプラットフォーム「Cygnos」
参考:シグノス

コインチェック(Coincheck)

Coincheckロゴ
コインチェック(Coincheck)
対象銘柄22種類(BTC、ETH、XRP、ETC、LSK、XEM、LTC、BCH、MONA、XLM、QTUM、BAT、IOST、ENJ、OMG、PLT、SAND、XYM、DOT、FNCT、CHZ、LINK)
金利(年利)1%コース(14日間)、2%コース(30日間)、3%コース(90日間)、4%コース(180日間)、5%コース(365日間)
複利運用×
貸出期間14日、30日、90日、180日、365日
最低貸出数量いずれも約1万円分
貸出開始日承認され次第
※承認は申請順に行われる
途中解約×
途中解約手数料
返還時の送金手数料なし
返還日貸出期間終了日の翌営業日
コインチェックの公式サイトはこちら
参考:コインチェック

コインチェックは国内最大級の仮想通貨取引所です。

今回取り上げたレンディングサービスの中でも断トツの信頼性であることは間違いありません。取扱い銘柄も多いです。

1年間貸し出せば5%金利で運用できるものの、貸出申請してから承認されるまでのハードルが高いことが難点です。募集していないものもあります。

承認されるまで数ヶ月かかるという話もSNSではチラホラ。とはいえ、極力リスクを抑えた運用をしたいなら選択肢の1つになるでしょう。

会社名コインチェック株式会社
設立2012年8月
代表者代表取締役 蓮尾聡
所在地〒150-0044 東京都渋谷区円山町3-6 E・スペースタワー12F
事業内容暗号資産取引所の運営ならびに新金融サービスの研究開発
参考:コインチェック

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仮想通貨レンディングの始め方

たくさんの種類の仮想通貨

仮想通貨レンディングを始める大まかなステップは次のとおりです。

STEP
レンディングサービス、もしくは取引所の登録申請

使いたいサービスのHPから登録情報の入力、本人確認書類の提出を行います。

STEP
レンディング申請

本人確認書類が受理されたら、レンディングする仮想通貨と数量を申請します。

STEP
仮想通貨の送金

レンディング専門業者の場合、指定のウォレットアドレスへ仮想通貨を送金します。
※取引所の場合、送金は必要ありません。

STEP
仮想通貨の返還申請

レンディング専門は貸し出しをやめるために返還申請が必要です。自動で返ってこないので注意してください。

逆に、取引所は貸出期間が過ぎると自動で仮想通貨が返還されます。取引所によっては自動で再貸出する設定もできます。

STEP
返還

自分のウォレットに仮想通貨が返還されたことが確認できればOK。

どこでレンディングするにせよ登録申請がひと手間かかります。しかし、そこさえクリアしてしまえば後は楽勝です。

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よくある質問(Q&A)

仮想通貨レンディングは危険ですか?

仮想通貨レンディングは金利の高さが魅力のサービスですが、危険性もあります。

もっとも恐れるべきは資産が戻らないことです。リスクを軽減させる方法もあるので「仮想通貨レンディングするときの注意点」を参考にしっかり対策してください。

仮想通貨レンディングの仕組みは?

仮想通貨を一定期間貸し出すかわりに、金利を上乗せして返してもらう仕組みです。

貸し手と借り手をマッチングするレンディングサービスを利用します。レンディングサービスで預けられた仮想通貨は運営企業から貸出先に融資されます。

レンディングとステーキングの違いは何ですか?

仮想通貨を貸し出して利息を稼ぐのがレンディング。仮想通貨を保有することでネットワーク運営に参加し報酬を得るのがステーキングです。

ざっくり分けると、安定的な報酬が得られるかわりにリスクを取るのがレンディング、必ずしも報酬が得られるとは限らないけど安全なステーキング、という感じです。仮想通貨の種類によっても異なります。

仮想通貨レンディングの利益に税金はかかりますか?

レンディングで得た利益は課税対象となります。

仮想通貨の売却と同様、レンディングで得た利益も雑所得に分類されます。税率は最低5%(住民税含めると15%)、最高で45%(住民税含めると55%)です。

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まとめ:仮想通貨レンディングを活用して効率よく資産を増やそう

効率よく資産を増やしたいのであれば、圧倒的にビットレンディングやPBRレンディングがおすすめです。法定通貨では得られない仮想通貨ならではの高金利なサービスになっています。

正直、現在の金利がこれからも維持されるかはわかりません。

比較的新しい高金利レンディングはユーザー獲得のために身銭をきっている可能性もあります。ユーザーが集まれば利率が見直されることも考えられます。始めるならなるべく早いほうがよいでしょう。

また、リスクを抑える方針であれば、取引所のレンディングサービスや保険に加入しているシグノスがおすすめです。金利は低めですが、長期運用ならしっかりとプラスになります。

複数のレンディングサービスを併用してリスクを分散することも有効です。「卵は一つのかごに盛るな」というように、一箇所に資産を集中させるのは危険です。

それぞれの投資目標やリスク許容度を考えて検討してみてください。

おるか

取引所やレンディングサービスだけじゃなく、投資する銘柄も分散したら万が一があってもダメージが少なくなるね

ヨッメ

そーゆーことだな!

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この記事を書いた人

初心者でも仮想通貨で堅実に利益を得るための戦略を発信中。コンセプトは「家族にも自信を持っておすすめできる仮想通貨投資」
投資の利益実績:100万超
投資の運用実績:300万円以上
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