SBI VCトレードの口座開設手順を詳しく解説します。画像の手順にそって進めるだけでかんたんに登録できます。
登録についての疑問点はよくある質問にまとめたので参考にしてください。
- 手続きの所要時間：10分
- 審査時間：約1週間
※口座開設の申込みが多く混み合っている（2023年6月時点）
- 入金、出金（送金）関係の手数料が国内最安
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SBI VCトレードの口座開設の流れ
SBI VCトレードの口座開設のかんたんな流れと本人確認の必要書類を解説します。
口座開設かんたん3ステップ
SBI VCトレードのアカウントを作成します
本人情報を入力します
本人確認のために必要な書類を提出します
本人確認書類の用意
次のうちのいずれか1点
- 運転免許証
- マイナンバーカード（通知カード不可）
- 在留カード（外国籍の方）
- 特別永住者証明書（外国籍の方）
ステップ1：アカウントの作成
まずSBI VCトレードのアカウントを作成します。スマホの画面で説明しますが、パソコンでも手順は同じです。
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パスワードの登録
- 届いたメール内のURLをタップ
- 開いたページでパスワードを2回入力（確認用を含む）
- 4つの書面を確認し「同意します」にチェック
- 【登録】をタップ
電話番号の登録
- 紹介コードを持っていればを入力し【登録】をタップ
- 持っていなければ【スキップ】をタップ
- 電話番号を入力
- 「SMS認証」か「電話認証」のどちらかにチェック
- 【登録】をタップ
- 入力した電話番号に届いた認証コードを入力
- 【認証する】をタップ
- 基本情報の入力に移るので氏名、フリガナを入力
ステップ2：基本情報の登録
引き続き、基本情報の登録を行います。
個人情報の入力
- 生年月日、性別、国籍、住所情報を入力
- 住所が最後まで入力できたら【次の画面へ】をタップ
- 確認事項にすべてチェック
- 職業情報を入力
- 暗号資産関係の情報を取得する蓋然性が高い立場に「該当しない」か「該当する」にチェック
- 当てはまる年収を選択
「暗号資産関係の情報を取得する蓋然性が高い立場」とは、暗号資産業界と密接に関わりを持つ立場です。例えば、勤め先が暗号資産を管理、運営しているなど。
- 金融資産、投資経験、投資目的、開設のきっかけを入力
- サービス情報の案内メールを「希望する」かどうかにチェック（任意）
- SBI Web3ウォレットを「規約に同意して希望する」かどうかにチェック（任意）
- 【次の画面へ】をタップ
出金先口座情報の入力
- 銀行名、支店名を選択
- 口座番号、口座種別、口座名義を入力
- 【次へ】をタップ
入力内容の確認
- 入力内容に間違いがないか下にスクロールしながら確認
- 入力間違いがなければ【登録する】をタップ
これで基本情報の登録が完了しました。
ステップ3：本人確認書類の提出
最後に、本人確認書類を提出します。
本人確認書類の選択
- 表示された本人確認書類の中からどれか1つ選択
- 【次へ】をタップ
- 【スマホでかんたん本人確認】をタップ
- 【本人確認を始める】をタップ
- 【本人確認を始める】をタップ
- 表示された撮影書類をタップ
- 【次へ進む】をタップ
- 【撮影を始める】をタップ
- 撮影写真に異常がないか確認して【次へ進む】をタップ
本人確認書類、顔の撮影
- 【撮影を始める】をタップし、斜めからの写真を撮影
- 【撮影を始める】をタップし、裏面の写真を撮影
- 【撮影を始める】をタップし、顔を正面から撮影
- 【撮影を始める】をタップし、顔を近づけながら撮影
口座開設の手続きはこれで完了です。SBI VCトレード側で本人確認が完了するのを待ちましょう。
本人確認書類を提出した後の流れ
口座開設の手続きが完了した後の流れをかんたんに解説します。
アプリのインストール
SBI VCトレードのアプリを使えばスマホでかんたんに取引できます。
スマホアプリをインストールしてより便利にSBI VCトレードを利用しましょう。
2段階認証の設定
SBI VCトレードの2段階認証は次の手順で設定できます。
- 「メニュー」を開く
- 「設定」を開く
- 2段階認証の設定
アカウントのセキュリティ強化対策として2段階認証はとても有効です。悪意ある不正アクセスを防ぐために必ず設定しておいてください。
口座開設の完了を待つ
SBI VCトレード側で本人確認が完了すると「サービス利用開始のお知らせ」という件名のメールが届きます。
メールを受け取り次第、取引が始められます。
よくある質問（Q&A）
- SBI VCトレードの口座開設手続きはどのくらいかかる？
-
約10分で手続きは完了します。「ステップ1：アカウントの作成」から手続きを開始してください。
- SBI VCトレードの審査にかかる時間は？
-
SBI VCトレードの本人確認審査は現在1週間ほどかかります。申し込みが多く混雑していますが、しばらくすれば緩和すると思われます。
- SBI VCトレードで本人確認ができないけど？
-
本人確認ができない原因として次のことが考えられます。
- 撮影した画像に不備がある
-
光が反射している、画像が暗い、ピントが合ってないなどの可能性があります。撮影時に表示される枠から大きくズレても受理されないためご注意ください。
- 登録情報が本人確認書類と一致していない
-
「お客さま情報の登録」で入力した情報と本人確認書類に記載されている情報が異なる可能性があります。登録する情報は本人確認書類に記載されているものと合致させてください。
- 本人確認書類に不備がある
-
本人確認書類の有効期限切れなど、提出した書類に不備がないか見直してみましょう。
- SBI VCトレードで審査に落ちたらどうすればいい？
-
前提として18歳未満は登録できません。
また、審査基準が非公開のため原因特定はできませんが、年収や金融資産などが基準に達していない可能性があります。投資に回せる余剰資金がないと判断されたのかもしれません。
再審査は可能ですが、同じ状況では審査に通過することは難しいです。状況が変わってから再チャレンジするか、別の取引所を検討してみてもよいでしょう。
- SBI VCトレードの登録に必要なものは何？
-
登録手続きを行うスマホ（もしくはパソコン）と本人確認書類が必要です。使用できる本人確認書類はこちら。
- SBI VCトレードに入金するときの銀行口座はどこがおすすめ？
-
SBI VCトレードは一部を除き、多くの銀行から手数料無料で入金できます。詳細は下記をご確認ください。
クイック入金とは（SBI VC Trade）
まとめ：SBI VCトレードは10分で口座開設手続きできる
SBI VCトレードはかんたんな手続きですぐに口座開設できます。
本人確認書類の提出が完了したら、アプリをインストールして取引に備えましょう。
また、仮想通貨に投資するなら複数の取引所へ登録することを検討してください。1つの取引所だけだと資産分散できず、いざというときに迅速な乗り換えもできないからです。
まとめて登録する方が楽です。これを機にあわせて登録しておきましょう。
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